ペットボトル野球【陸上長距離ハードゲイナー陰キャ高校生ブログ 16日目】
お疲れ様です。ツタです
今日も頑張って文字を綴っていきます
一言…ペットボトル野球はやめとけ
目次
日誌
雑談
予告
【日誌】
運動
30´ジョグ(4´20/km)
100m×26(10本/16本)繋ぎ100mウォーク
筋トレ
謹慎によって(後述)2日ぶりの部活でした。
100m×20の予定だったのですが、途中で用事で一時離脱したメンバーの残ってた分を一緒にやったらこうなってました。しかも出力フル。謹慎明けにやるないようじゃねぇ。
繋ぎがジョグじゃなかったらくたばってました。多分。実際後半で足攣ったし。
食事
実はこれ結構前の日の下書きから作ってるので覚えてないです、、、
確か4食はしてたのでOKです
【雑談】
先述の通り、2日間くらい部活動が停止されてたのですが、その理由が意味わからなすぎて混乱してます。
火曜日の部活の後、駐輪場へ向かうときに3年生の先輩が、ペットボトルのキャップをボールに、600ml位のちっちゃめの水筒をバットにして野球してました。
校庭の隅に幅が狭めの芝生のエリアがあって、そこで5人位でデコピンの要領でキャップを飛ばして。
即席の遊びにしてはルールがしっかり定められてました。芝生の地面にあるコンクリートの円?のようになってる所をバッターボックスにして、コントロールがムズいから死球もボール判定で、場所が狭いからヒットしたらホームランじゃない限り単打判定で、みたいな。
僕は陰キャと言ってもまだ男同士なら全然話せる方のコミュ障なので(と言っても高校陸上の1年でだいぶ鍛えられたというのもありますが、)入れてもらい、次第に2年生も増えていって全部で9人でやってました。リアル野球チーム作れますね。
こうして4VS4(残り1人監督)で最強チームの名を賭けての戦いの幕が切って落とされました。この時は謹慎になることになるとも知らずに。
やってもらうと分かるんですが、このゲーム意外と奥が深くって、例えばキャップの持ち方ひとつ取っても指の位置を変えるだけで球の性格がまるで変わるんですよね。
強く弾いて速球に全振りしてる先輩もいれば、野球漫画みたいなアッパー系の変化球でストライクを掠め取る人もいました。
効果音をつけるならブゥン、、、みたいな感じでかっこいい。1番近いのはドラゴンボールの気円斬ですかね。ストライクゾーン入ってればなんでもあり。
僕は速球と弾く指をめちゃめちゃ奥に置いて弾く変化球(球が後半でふらっと落ちるんです。)を使い分けしてました。プレイ中の渾名はジャイロボールです。
その場には9人の部活終わりの男子高校生のみ、盛り上がらないわけがなく、盗塁警戒で毎回後ろチラチラするピッチャーがいたり、ロジン(滑り止めの粉)つけるモノマネしたり、アウトとったらハイタッチで凄い賑わいでした。判定に迷ったらジャンケン、審判の言うことが絶対、みたいなローカールルールてんこ盛りの懐かしさは、小学生の頃を少し彷彿とさせます。
そんなこんなで僕たちが参加してから1時間くらい(なので先輩たちは1時間半くらいやってたのかな)で、いきなり部活の顧問が遠くから「おい!」と叫んでるのが聞こえました。その瞬間、皮肉なことに野球チームとしてあるべき過去最高の意思疎通が起こりました。「あっこれ、俺ら終わったな。」と。
敵味方全員苦笑いと諦念の表情を浮かべて小走りで顧問の元に駆け寄り、彼のクレームをただひたすら聞く時間が始まります。
別に部活の道具を無断で使ってるわけでもなく、放課後の遊びなので部活判定でもない、ましてや校庭の端っこなので誰にも迷惑はかけていない、強いて言うなら少し騒がしかっただけ。
なので全員怒られてる自覚は全くなく、大人になったらこのことを青春として思い出すんだろうな、、とか気軽に思ってたら
「反省するまで部活停止です。」
何をどう反省すればええねん。。しかも部活は来るけど練習はしないで初日は2時間半体育座りという鬼畜っぷり。
2日目はひたすらに草むしりと掃除をやり続け、
やっと部活の許可が降りました。今でもなんであんなに怒られたのか訳がわかんないです。
さらにこの後副顧問の言ってることが人によって違って更に混乱が続いたり僕らの反省期間が長くなるように裏で陰謀が動いていたりと他にもいろいろあったのですが、また機会があれば話すことにします。長くなりすぎました。この話単体でまとめるかもです。
【予告】
ここのブログの日誌部分を無くした完全な日記やエッセイのみのブログを近々作る予定です。このブログは敬語が主体だけど新しい方は常体でいこうかなと。目標ははてなブログのおすすめ欄に載ることです。
閲覧頂きありがとうございました!